やさしい統計学 : 保健・医薬・看護・福祉関係者のために

片平洌彦 著

本書は、統計学を学ぶことの意義からはじまって、A、B、Cを説明し、検定や推定の意味や解釈など、初心者が誤りやすい点を十分に詳しく記している。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 統計学はどう役立つか(がんの場合
  • 水俣病の場合
  • サリドマイドとスモン)
  • 少ないデータからモノ申すには?
  • データを要約して表すには?
  • 標本の平均・標準偏差値から母集団のそれらを推定するには?
  • 標本平均値の分布はどんな特徴をもつか?
  • 標本平均から母平均の存在範囲を推定するには?
  • 標本比率から母比率を推定するには?
  • 検定は何のためのどのような考え方で行うのか?
  • 2つの比率・平均値の差が「有意である」と言うためには?
  • 2つの量的データの関係を解明するには?〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 やさしい統計学 : 保健・医薬・看護・福祉関係者のために
著作者等 片平 洌彦
書名ヨミ ヤサシイ トウケイガク : ホケン イヤク カンゴ フクシ カンケイシャ ノ タメニ
出版元 桐書房
刊行年月 2000.4
版表示 改訂版.
ページ数 219p
大きさ 21cm
ISBN 487647480X
NCID BA46604022
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全国書誌番号
20134624
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言語 日本語
出版国 日本
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