永井義雄 著
本書は、経済思想史と政治思想史の2部からなり、1部では功利主義と名付けられてきた思想体系が、経済・経済対策に対していかなるスタンスを有してきたかという問題に迫り、2部では特にイングランドにおける政治思想を経済・社会思想との緊密な関連の中に置き、個別論点を掘削した論考を行う。ベンサムとスミス、そしてマルサス、オウエン-、18世紀ブリテンの「自由」と「調和」を探究した思想家たちに迫る。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ