日本DV防止・情報センター【編著】
"法は家庭に入らず"という不当な理由で、家の中で起こる見えない暴力が妻、老人、子どもたちなどの弱い立場にある家族の人権を侵害しつづけてきた。"家族"というあたたかなはずの絆という関係性は、人びとをそこから逃れようとしても逃れることができないものとしてきた。本書は、QアンドAの方式で、気づかなかった問題に光をあて、不当なことを不当と主張し、勇気をもって立ち向かう術を、多くの人びとの知恵を集めて、訴えかけている。
「BOOKデータベース」より
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