中村真一郎 著
画家、文人、学者ばかりでなく実力大名や外人たちまでが交流を求め、支援を惜しまなかった木対蒹葭堂世粛とはどのような人物なのか?幕府に睨まれながら、自邸を知識人たちの集まるサロンとしたり、あるいは書画や本草学・医学・蘭学の貴重な文物や標本を蒐集する私設博物館のようにした。いったいそこにはどのような人物が来て、どのような交流がおこなわれたのか?畢生の史伝大作、遺稿を加え完成。
「BOOKデータベース」より
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