日本政治学の一源流

内田満 著

政治学とはなにか?日本の政治学はどのように生れどのように発展してきたのか。アメリカ政治学の成果を吸収し日本政治学の形成に寄与した早稲田政治学を検証する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 日本政治学の一源流-早稲田政治学の場合(早稲田政治学の先達・高田早苗-国会開設期に果たした役割を中心に
  • わが国政治学の発達に対する「早稲田叢書」の貢献
  • 「文明協会叢書」と浮田和民-わが国政治学の形成期における役割
  • 早稲田政治学における政党研究の源流-山田一郎と浮田和民の政党論 ほか)
  • 2 現代アメリカ政治学-展開と問い直しの間(現代アメリカ政治学の成立と意義
  • 1920年代メリアムの政治学
  • 1959年のアメリカ政治学再訪
  • 現代政治学の「目的」および「オーディエンス」再考)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本政治学の一源流
著作者等 内田 満
書名ヨミ ニホン セイジガク ノ イチ ゲンリュウ
シリーズ名 内田満政治学論集 / 内田満 著 1
出版元 早稲田大学出版部
刊行年月 2000.3
ページ数 293, 5p
大きさ 22cm
ISBN 4657003119
NCID BA46193926
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全国書誌番号
20067454
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言語 日本語
出版国 日本
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