バーク政治経済論集 : 保守主義の精神

エドマンド・バーク 著 ; 中野好之 編訳

アメリカ独立戦争とフランス革命の時代、英国下院を舞台に活躍したバークは、議会政治と民主主義の意義、継承と改革の論理、政治家と政党のありようについて、不屈の信念と明快な論理をもって論じ、「政治的叡知の不朽の手引」(ラスキ)と称えられる。-現代にこそ真価をますエドマンド・バークの演説・報告・書簡集成。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 短命な前内閣についての短い報告(1766年)
  • 現代の不満の原因を論ず(1770年)
  • アメリカへの課税についての演説(1774年)
  • ブリストル到着ならびに投票終了に際しての演説(1774年)
  • 植民地との和解決議の提案についての演説(1775年)
  • ブリストルの執行官への手紙(1777年)
  • ブリストル市在住の紳士への手紙二通(1778年)
  • 経済改革演説(1780年)
  • 議会任期の短縮法案についての演説(1780年)
  • ブリストルの選挙に臨んでの演説(1780年)〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 バーク政治経済論集 : 保守主義の精神
著作者等 Burke, Edmund
中野 好之
バーク エドマンド
書名ヨミ バーク セイジ ケイザイ ロンシュウ : ホシュ シュギ ノ セイシン
書名別名 The political works of Edmund Burke
出版元 法政大学出版局
刊行年月 2000.2
ページ数 1156, 9p
大きさ 22cm
ISBN 458862508X
NCID BA46162944
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全国書誌番号
20063461
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言語 日本語
出版国 日本
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