高島直之 著
世界中を"機械の美学"が席巻し、純粋美術と商業美術が融合した複製技術時代、映画が記憶を代表しはじめる。-美学者・中井正一の論考を視座に据え、視覚文化が決定的な変容をみせた1930年代の日本の美術・思想状況を見通す。
「BOOKデータベース」より
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