渡辺正雄 著
これからの日本と世界には「科学史」が必要だ、との敗戦時の思いを貫いて、50余年間研究と教育に刻苦精励してきた著者は、いま振返って「これは結局戦争の犠牲者を悼む私なりのレクイエムだったのだ」と言う。折々の講演と論考とで綴る学的開拓の軌跡。
「BOOKデータベース」より
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