宗像伸子 著 ; 植田理彦 医学監修
胆のうとすい臓は、人体の右わき腹からみぞおちの部分にあって、肝臓に連なる消化器系の重要な臓器です。食物が胃を通過して十二指腸に出たところにあり、胆汁とすい液を送り出して消化を促し、さらに腸管から栄養分が吸収されやすいようにする大きな役割を果たしています。本書は、この大事な消化器を守るために、日ごろどんな食事をとればいいかを美しい献立写真で紹介してあります。さらに、検査方法や医学解説のページもあります。
「BOOKデータベース」より
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