澤井繁男 著
全体は三つの章に分かれている。第1章は、透析から移植を経て再透析に還り、そして現在に至るまでを、トピック別にまとめてある。第2章は、身体障害者の身となった著者が、生きていく上で糧としたり、そこに新たな意味を見出したりしたいくつかの「言葉」を採り上げて、それらの言葉に寄せる著者なりの想い、また言葉から紡ぎ出されてくる豊かな滋養・営養を物語る。第3章は、日本の医療や医療従事者に対する管見である。
「BOOKデータベース」より
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