遠藤周作 : 作品論

笠井秋生, 玉置邦雄 編

近代文学研究の第一線で活躍している研究者を動員、いづれも新鮮な視点から作品に切り込んだ、すべて書き下ろしによる注目の作品論シリーズ。本書では、遠藤周作の主要作品を改めて読み直すことにより、新鮮な視点から鋭く作品に切り込んでいる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 『アデンまで』二つの視点
  • 『白い人』論
  • 「黄色い人」
  • 「青い小さな葡萄」をどう読むか
  • 『海と毒薬』論
  • 「おバカさん」論
  • 「わたしが・棄てた・女」論
  • 『留学』論
  • 『哀歌』論
  • 「沈黙」論〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 遠藤周作 : 作品論
著作者等 玉置 邦雄
笠井 秋生
書名ヨミ エンドウ シュウサク : サクヒンロン
出版元 双文社
刊行年月 2000.1
ページ数 349p
大きさ 22cm
ISBN 4881642057
NCID BA45200775
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全国書誌番号
20047639
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言語 日本語
出版国 日本
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