自然の音・文化の音 : 環境との響きあい

山田陽一 編

音楽が生まれる原初のかたち。本講座は、私たち一人ひとりの生き方を、地球的な視野をもって問いなおしていこうとするものです。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序 自然の音・文化の音
  • 第1部 音の認識・世界の認識(音響認識論と音世界の人類学-パプアニューギニア・ボサビの森から
  • 中央ボルネオの森・カミ・表象-プナンとクニャ)
  • 第2部 仲介する音・越境する音(移りゆく風景-マレーシアの熱帯雨林におけるモダニティの音楽的仲介
  • 葬送儀礼と合唱における死者の音声-アフリカ熱帯雨林での事例
  • コスモスの音を聞く-北西アマゾンの生活と音の森)
  • 第3部 自然・音・身体(自然と文化をつなぐ声、そして身体-音響身体論へむけて
  • 蜘蛛の音楽-筋肉の音響史へむけて
  • 身体からほぐれてくる音)
  • 総合討論 重なりあう響き

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 自然の音・文化の音 : 環境との響きあい
著作者等 山田 陽一
書名ヨミ シゼン ノ オト ブンカ ノ オト : カンキョウ トノ ヒビキアイ
シリーズ名 講座人間と環境 / 福井勝義, 秋道智彌, 田中耕司 企画編集 第11巻
出版元 昭和堂
刊行年月 2000.2
ページ数 300, 4p
大きさ 21cm
ISBN 4812299217
NCID BA44962677
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全国書誌番号
20031910
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言語 日本語
出版国 日本
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