移植医療の最新科学 : 見えてきた可能性と限界

坪田一男 著

日本ではようやく本格化した臓器移植は、欧米ではすでに特別な医療ではなくなっている。どうしても脳死判定や心臓移植ばかりが注目されるが、移植医療の本質はまったく別のところにある。拒絶反応、免疫寛容(トレランス)などをキーワードに、移植が成功するか否かのポイントを見る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 移植医療の新時代
  • 第2章 自分と他人はどう違うか
  • 第3章 トレランスとは何か
  • 第4章 トレランスの破綻
  • 第5章 ステムセルの活用
  • 第6章 クローン技術と臓器移植
  • 終章 臓器バンクと移植医療

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 移植医療の最新科学 : 見えてきた可能性と限界
著作者等 坪田 一男
書名ヨミ イショク イリョウ ノ サイシン カガク : ミエテキタ カノウセイ ト ゲンカイ
シリーズ名 ブルーバックス
出版元 講談社
刊行年月 2000.1
ページ数 165, 8p
大きさ 18cm
ISBN 4062572753
NCID BA44944471
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20033238
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想