紀野一義 著
迷いにも悟りにもとらわれず、しかしどこまでも人間らしく自然のままを生きた良寛。人間本来は不生の仏心ひとつと大悟した盤珪。無師独悟で念仏の信心を説いた鈴木正三。峻烈孤高の人、白隠。江戸期の四人の偉大な禅者の足跡を辿り、その卓越した人柄と思想を明らかにする。
「BOOKデータベース」より
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