ジョン・ノイバウアー 著 ; 原研二 訳
ルルスの"解読の術"、キルヒャーの"大いなる術"、ライプニッツの"数学的知の体系"、シュレーゲルの"官能の論理学"、ノヴァーリスの"精神の詩的建築学"、マラルメの"宇宙的超‐書物"を視野に入れ、文学上のシンボリズムと論理学上のシンボリック・ロジックの双方に共通する史的伝統を検討し、世界をカード化する現代のコンピュータ言語を理念的に準備した、結合術とロマン派以降の近代文学の多様な関係を析出する。
「BOOKデータベース」より
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