風土記の考古学 : 古代人の自然観

辰巳和弘 著

古代人の住む環境は「草木もの言う」世界であり、そうした自然界との「共生」が彼らの最大の関心事であった。そこから発した信仰・祭りの「場」と「もの」をテーマにその心に分け入り、古代の自然観を究明する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 水
  • 第2章 樹
  • 第3章 洞
  • 第4章 海
  • 第5章 岩
  • 第6章 山
  • 第7章 獣
  • 第8章 鳥

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 風土記の考古学 : 古代人の自然観
著作者等 辰巳 和弘
書名ヨミ フドキ ノ コウコガク : コダイジン ノ シゼンカン
出版元 白水社
刊行年月 1999.9
ページ数 213, 2p
大きさ 20cm
ISBN 4560040702
NCID BA43284220
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
99127852
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想