「北の国から」の父と子

加藤理 著

およそ20年間続いてきた大河ドラマ「北の国から」。本書は、子どもが持っている育つ力を十分に発揮するための親と子の関係を考えるにあたり、著者が、作中の純の育つ姿を中心にまとめたものです。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章(「真実」と「事実」
  • 純と倉本聡 ほか)
  • 1 五郎と令子の子ども観(令子の生い立ちと子ども観
  • 五郎の生い立ち ほか)
  • 2 純の成長と遍歴(純の価値観
  • 変化の兆しとセンス・オブ・ワンダー ほか)
  • 3 大人になること・大人であること(「秘密」を持つことと「捨てる」こと
  • 肉体的成長と大人になること ほか)
  • 終章(自立と帰郷
  • 巣立ちの後 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「北の国から」の父と子
著作者等 加藤 理
書名ヨミ キタ ノ クニ カラ ノ チチ ト コ
シリーズ名 日本児童文化史叢書 22
育つということ 22
出版元 久山社
刊行年月 1999.8
ページ数 116p
大きさ 21cm
ISBN 4906563821
NCID BA42803661
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全国書誌番号
20001177
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言語 日本語
出版国 日本
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