藤原宣夫 編著
本書では、施設デザインを主目的とせず、その計画の考え方に力点を置き、施設と都市や地区とのかかわりをとらえ、示していきたいと考えた。また、景観形成、親水利用など、水辺に従来から求められていた機能に加え、生物生息空間としての水辺、水辺による微気象の緩和、防災など、新たに着目される環境資源としての水辺の機能を評価し、都市計画への反映の考え方を示すことを意図した。
「BOOKデータベース」より
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