ナポレオンの生涯

ティエリー・レンツ 著 ; 福井憲彦 監修 ; 遠藤ゆかり 訳

戴冠式でナポレオンは高らかに宣言した。フランスの領土を保全し、国民の権利と平等と自由を尊重すると。これはまさに、フランス革命がめざした理想そのものだった。本書は、ナポレオンの多面的な性格と歴史的位置とを、一面に偏ることなくバランスよく紹介している。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 革命の申し子
  • 第2章 皇帝への道
  • 第3章 近代国家の創設者
  • 第4章 軍神
  • 第5章 没落
  • 資料篇-「偉大なる皇帝」の実像と虚像(ジョゼフィーヌへの恋文
  • セント=ヘレナ島での回想録
  • 同時代人から見たナポレオン
  • ナポレオンの勝利
  • 歴史家たちの視点)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ナポレオンの生涯
著作者等 Lentz, Thierry
福井 憲彦
遠藤 ゆかり
Lentz Tierry
レンツ ティエリー
書名ヨミ ナポレオン ノ ショウガイ
書名別名 Napoléon
シリーズ名 「知の再発見」双書 84
出版元 創元社
刊行年月 1999.6
ページ数 174p
大きさ 18cm
ISBN 4422211447
NCID BA4189553X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
99103989
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想