ティエリー・レンツ 著 ; 福井憲彦 監修 ; 遠藤ゆかり 訳
戴冠式でナポレオンは高らかに宣言した。フランスの領土を保全し、国民の権利と平等と自由を尊重すると。これはまさに、フランス革命がめざした理想そのものだった。本書は、ナポレオンの多面的な性格と歴史的位置とを、一面に偏ることなくバランスよく紹介している。
「BOOKデータベース」より
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