川口弘 著
本書はケインズの名著『雇用・利子および貨幣の一般理論』の基本的諸命題の徹底的な吟味を試みたものである。ケインズ理論の実質的発展も批判も、ないしは政策的諸結論の適用可否の判定も、かかる検討を経て初めて期待さるべきものである。
「BOOKデータベース」より
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