鍵岡正謹, 吉村淑甫 著
蝋燭の灯に揺らぐ血みどろの芝居絵屏風が、今も土佐(高知)の夏祭りを怪しく彩る。これを描いたのが幕末の動乱期を生きた"絵金"こと絵師金蔵。その謎にみちた生涯と画業を追いながら、そこかしこに幕末の陰影を残す歴史の街土佐を探訪する。
「BOOKデータベース」より
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