ライフサイクルの心理学 : こころの危機を生きる

松尾恒子 ほか共著

この本は、心理学を学ぶ人や、心理学に興味を持っている人のために書かれた本です。誕生から死までのライフサイクルを通じて、心理学が知識として、また実感を持って理解できるようにまとめています。生きている人の姿をうつしだすために出来るだけ事例をあげることにしました。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • はじめに ライフサイクルにおけるこころの危機とイニシエーション
  • 第1章 こんにちは赤ちゃん-乳幼児期のこころとからだ
  • 第2章 甘えと自立-幼児期から全思春期へ-
  • 第3章 居場所をもとめて-思春期の危機と成長
  • 第4章 私は誰?…-青年期を終えるとき
  • 第5章 女たちの自分づくり-成人期女性の内的成長
  • 第6章 再び迷いの中へ-中年期の光と闇
  • 第7章 人生のフィナーレ-老年期を生きる
  • おわりに 親棄山の話から

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ライフサイクルの心理学 : こころの危機を生きる
著作者等 松尾 恒子
友久 茂子
番匠 明美
福井 裕子
康 智善
書名ヨミ ライフ サイクル ノ シンリガク : ココロ ノ キキ オ イキル
出版元 燃焼社
刊行年月 1999.5
ページ数 208p
大きさ 21cm
ISBN 4889789928
NCID BA41313066
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全国書誌番号
99092745
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言語 日本語
出版国 日本
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