サルのことば

小田亮 著

言語を操る動物-ヒトの持つ最大の特徴はどこからきたのか?原始的なサルの発する警戒音やコミュニケーションを分析することで、ことばの進化の謎を探る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 ことばの不思議
  • 第2章 マダガスカルのレムール
  • 第3章 サルは鳴き声で何を伝えているのか
  • 第4章 音声コミュニケーションの進化
  • 第5章 音声コミュニケーションの発達
  • 第6章 音声による交わり
  • 第7章 コミュニケーションと「心」
  • 終章 新たな人間学へ向けて

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 サルのことば
著作者等 小田 亮
書名ヨミ サル ノ コトバ : ヒカク コウドウガク カラ ミタ ゲンゴ ノ シンカ
書名別名 比較行動学からみた言語の進化
シリーズ名 生態学ライブラリー / 河野昭一 ほか編 2
出版元 京都大学学術出版会
刊行年月 1999.4
ページ数 209p
大きさ 20cm
ISBN 487698302X
NCID BA41217517
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全国書誌番号
20057259
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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