恒藤恭の学問風景 : その法思想の全体像

竹下賢, 角田猛之 編

研究の領域は法学から政治学、社会学にまたがり、専門性は哲学と思想、歴史と国際関係を軸にしている進歩的な学究の、法哲学(法理学)の学問分野で示された法思想の「全体像」。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 文学から法学へ
  • 第1部 法と理想-民主主義の法思想(民主主義・人権観と日本-フランスの再生民主主義論と関連させて
  • 文化の探求-法文化のパースペクティブから)
  • 第2部 法と歴史-社会的現実の法思想(恒藤法哲学と唯物史観
  • 三木清との関係
  • 個人の尊厳の法思想史的定位)
  • 第3部 法と人間-主体性の法思想(法の本質について
  • 法の妥当根拠論からみた哲学的人間学
  • 個人の尊厳と人格の尊厳)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 恒藤恭の学問風景 : その法思想の全体像
著作者等 竹下 賢
角田 猛之
書名ヨミ ツネトウ キョウ ノ ガクモン フウケイ : ソノ ホウ シソウ ノ ゼンタイゾウ
出版元 法律文化社
刊行年月 1999.4
ページ数 206, 5p
大きさ 19cm
ISBN 4589021102
NCID BA41153505
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全国書誌番号
99076937
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言語 日本語
出版国 日本
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