はじめてのノイズ対策技術

遠矢弘和 著

システムのデジタル化が進む中でとりわけ問題となるのが電磁干渉によるノイズ。本書ではノイズの持つ本来の意味合いから、電磁干渉問題を解決するための基礎技術、ノイズ対策を実現するための具体的手法などが詳細に解説されている。デジタル技術に関心のあるハードウェア技術者、システム技術者、並びに将来デジタル技術分野での活躍を目指す学生諸君に有用の書である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 EMCとは(EMCの定義
  • EMCとノイズ ほか)
  • 第2章 電磁ノイズの分類(電磁ノイズの発生現象による分類
  • 伝導の形態によるノイズの分類 ほか)
  • 第3章 ノイズを理解するための基礎技術(接近した信号線または電子回路間の結合(クロストーク)
  • 静電誘導 ほか)
  • 第4章 ノイズ対策とその実際(ノーマルモード放射とコモンモード放射への対策
  • 導体へのシールディング ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 はじめてのノイズ対策技術
著作者等 遠矢 弘和
遠矢 弘知
書名ヨミ ハジメテ ノ ノイズ タイサク ギジュツ
シリーズ名 ビギナーズブックス 4
出版元 工業調査会
刊行年月 1999.2
ページ数 155p
大きさ 21cm
ISBN 4769311702
NCID BA40893721
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
99109345
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想