松本勇 著
「EU共通海運政策と競争法」に対する本書の接近は2つの視点から構築されている。1つは「海運同盟」を中心とした国際定期船海運からの接近である。もう一つの視点はこのような国際定期船海運に対するEC競争法からの接近である。もう一つの問題は欧州同盟(FEFC)の共通内陸運賃設定問題である。以上のような視点が本書の大きな流れである。
「BOOKデータベース」より
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