にせもの美術史 : 鑑定家はいかにして贋作を見破ったか

トマス・ホーヴィング 著 ; 雨沢泰 訳

古代ローマでつくられた似非ギリシャ美術から、現代巨匠の贋作まで、欲望と嘘に彩られた「芸術的詐欺」が巻き起こしたスキャンダルは数知れない。元メトロポリタン美術館長にして慧眼の鑑定家が語る贋作者たちとの頭脳戦。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 鑑定家、贋作者、そして贋作をどう語るか
  • かるはずみな古代
  • 偽造された中世
  • ルネサンスとバロックのごまかし
  • ヴィクトリア朝のペテン
  • 贋作の黄金時代-いま!
  • ある画家との出会い
  • わが修業時代
  • 本物のプロ
  • ヴォルフガングを叩きつぶす〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 にせもの美術史 : 鑑定家はいかにして贋作を見破ったか
著作者等 Hoving, Thomas
Hoving, Thomas Pearsall Field
雨沢 泰
ホーヴィング トマス
書名ヨミ ニセモノ ビジュツシ : カンテイカ ワ イカニシテ ガンサク オ ミヤブッタカ
書名別名 False impressions
出版元 朝日新聞社
刊行年月 1999.4
ページ数 383p
大きさ 20cm
ISBN 4022573619
NCID BA4084166X
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全国書誌番号
99074637
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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