佐伯有清 著
最後の遣唐留学僧となった円載は、在唐40年仏法を研鑚したが、帰朝の途次万巻の経典とともに大海の藻屑と消えた。唐において円珍と確執を生じ、破戒悪行僧とされた波瀾に富んだ生涯を追跡して千年の汚名をすすぐ。
「BOOKデータベース」より
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