竹国友康 著
韓国南端の街・鎮海(チネ)の春は桜祭りでにぎわう。日露戦を契機に、日本はここに街を造り始めた。鎮海に暮らした日韓双方の人々の記録・証言をもとに、日本海軍の象徴・桜の戦後史にいたるまで、一人の教師が舞台の地を歩き、史実をたどるルポルタージュ。
「BOOKデータベース」より
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