大地のおいたち : 神戸・大阪・奈良・和歌山の自然と人類

地学団体研究会大阪支部 編著

アンモナイトが泳ぎまわっていた中生代、激しい火山活動があった1500万年前、ゾウが歩きまわっていた数十万年前。新しい考古学の世界から、阪神・淡路大震災まで。人びとの暮らしを支える大地の秘密を解き明かす。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 太古の海底-海底にたまった地層が山をつくる
  • 第2章 大陸地殻が形成されたころ-大陸地殻をつくる花こう岩は中生代にできた
  • 第3章 アンモナイトの海-地層と化石からよみがえる中生代の風景
  • 第4章 火山があったころ-1500万年前、近畿の各地は激しい火山活動のなかに
  • 第5章 ゾウがいたころ-ゾウの足跡化石からたどる数十万年前の原野と海
  • 第6章 六甲・生駒はいつ山になった-地層と地下構造から大地の変動をさぐる
  • 第7章 海から平野へ-遺跡の地層から平野の形成と人の営みをさぐる
  • 第8章 阪神・淡路大震災は語る-地震は弱い地質の土地をねらう

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 大地のおいたち : 神戸・大阪・奈良・和歌山の自然と人類
著作者等 地学団体研究会
地学団体研究会大阪支部
書名ヨミ ダイチ ノ オイタチ : コウベ オオサカ ナラ ワカヤマ ノ シゼン ト ジンルイ
出版元 築地書館
刊行年月 1999.1
ページ数 224p
大きさ 19cm
ISBN 4806711640
NCID BA40125548
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全国書誌番号
99055876
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言語 日本語
出版国 日本
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