江戸内湾塩業史の研究

落合功 著

[目次]

  • はじめに / p1
  • はじめに / p3
  • 第一節 塩の特性と製塩方法 / p3
  • 第二節 本論の概要と構成 / p17
  • 序論 / p22
  • 第一章 日本塩業史上における江戸内湾塩業 / p31
  • はじめに / p36
  • 第一節 近世塩業の研究史的考察 / p38
  • 第二節 瀬戸内塩業の成立と展開 / p58
  • 第三節 元禄期における塩浜村落の一考察 / p101
  • 第四節 元禄期における一軒前経営の一考察 / p115
  • 第五節 小豆島塩業の展開と大坂城御詰塩 / p138
  • 第六節 大坂における塩問屋の展開 / p159
  • 第七節 日本塩業における生産力地域差 / p186
  • 第二章 江戸内湾塩業史研究の成果と課題 / p246
  • はじめに / p248
  • 第一節 関東塩業史研究の成果 / p248
  • 第二節 江戸内湾塩田の三類型 / p253
  • 第三節 課題の設定 / p255
  • 第三章 近世内湾塩業の成立 / p261
  • 第一節 関東領国体制と関東塩業 / p264
  • 第二節 元禄期における行徳塩業の基礎的研究 / p279
  • おわりに / p305
  • 第四章 近世社会の展開と内湾塩業 / p307
  • はじめに / p310
  • 第一節 塩浜由緒書の成立と特質 / p313
  • 第二節 行徳普請事業の展開と行徳塩業 / p334
  • 第三節 大師河原塩田における塩業の展開 / p373
  • 第四節 南関東における塩業の展開 / p394
  • おわりに-幕府の権力的対応と地域- / p408
  • 第五章 行徳塩業の展開と地廻り塩問屋 / p410
  • 第六章 近代内湾塩業の展開 / p440
  • おわりに-江戸内湾塩業の歴史的意義- / p458
  • 補論 / p476
  • 補論1、江戸内湾塩業の展開と近世社会 / p480
  • 補論2、ことわざに見る塩の特性 / p518
  • 補論3、中世塩業史研究の成果と課題 / p536
  • 補論4、江戸近郊農村における醤油醸造業 / p556
  • 補論5、近世砂糖業から見た幕府国産化政策の特質 / p609
  • 補論6、幕末期農村における質屋渡世と武州騒動 / p631

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 江戸内湾塩業史の研究
著作者等 落合 功
書名ヨミ エド ナイワン エンギョウシ ノ ケンキュウ
出版元 吉川弘文館
刊行年月 1999.1
版表示 オンデマンド版
ページ数 413, 14p
大きさ 22cm
ISBN 4642033483
NCID BA39603948
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
23018278
99071962
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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