日本の経済学と経済学者 : 戦後の研究環境と政策形成

池尾愛子 編

戦後の日本の経済学はどのように発展してきたか。また経済学者の学術研究は経済政策形成とどう関わってきたか。制度的特徴を明らかにするとともに統計データを駆使し、その全容を迫る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 戦後日本の経済学
  • 第1章 学術研究と国際化
  • 第2章 経済学の学術体制
  • 第3章 経済学者の国際貢献
  • 第4章 マルクス経済学-『講座』・『叢書』にみる軌跡
  • 第5章 経済学者と経済政策
  • 第6章 行政官僚制と経済学
  • 第7章 経済再建から高度成長へ
  • 第8章 対外自由化と「産業構造政策」

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本の経済学と経済学者 : 戦後の研究環境と政策形成
著作者等 八木 紀一郎
川俣 雅弘
池尾 愛子
美濃口 武雄
西沢 保
赤間 道夫
野口 旭
書名ヨミ ニホン ノ ケイザイガク ト ケイザイガクシャ : センゴ ノ ケンキュウ カンキョウ ト セイサク ケイセイ
出版元 日本経済評論社
刊行年月 1999.1
ページ数 347p
大きさ 22cm
ISBN 4818810525
NCID BA39576845
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全国書誌番号
99127563
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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