上田孝典 編
本書には従来の同じ趣旨の書に比べ二つの面で大きな特徴がある。第一の特徴は実用書として、各疾患についてその治療プロトコールだけでなく、治療を行うに際して必要なインフォームドコンセントや、治療の際に必要なコツあるいはテクニックについて十分なスペースをとった点にある。第二の特徴として抗腫瘍剤に関する章を別に設け、十分なスペースを割いた。
「BOOKデータベース」より
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