バナナ

鶴見良行 著

安くて甘いバナナの背後に、多国籍企業の影、農園労働者の困苦、日本と東南アジアの歪んだ関係が浮かびあがる-広く読者に衝撃を与えた代表作『バナナと日本人』とその関連論考を収める。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 バナナと日本人-フィリピン農園と食卓のあいだ
  • 2 見えないバナナ-『バナナと日本人』の周辺
  • 3 田舎の主体性-エッセイ1980‐83
  • 4 本を読む-書評1980‐82

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 バナナ
著作者等 村井 吉敬
鶴見 良行
書名ヨミ バナナ
シリーズ名 鶴見良行著作集 / 鶴見良行 著 6
出版元 みすず書房
刊行年月 1998.11
ページ数 309, 17p
大きさ 22cm
ISBN 4622038161
NCID BA38916733
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全国書誌番号
99048119
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言語 日本語
出版国 日本
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