井上薫 著
本書は、判決の理由部分のあり方を検討の対象とし、理由の不足または過剰の各場面を反面教師としながら、理由の適正とは何かを探索する企画である。テーマは、抽象論だけではわかりにくいので、判決(決定も含む)の実例を挙げて説明した。判決の理由をやや長めに引用した。
「BOOKデータベース」より
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