英国文学史

イポリット・テーヌ [著] ; 手塚リリ子, 手塚喬介 訳

ドライデン、アディスン、スウィフトなど、作家の人物像を力強くたたみかけていく壮快さもさることながら、王政復古(1660年)後の約百年間のイギリス古典主義時代の文学の支配的な特性を鮮やかに剔出する。「文学作品は、三つの互いに浸潤しあう要素、時代・人種・環境の生み出したものとして理解できる」というテーヌ独自の理論を批評のかたちで実践に移した古典的な名著。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 王政復古
  • 第2章 ドライデン
  • 第3章 名誉革命
  • 第4章 アディスン
  • 第5章 スウィフト
  • 第6章 小説家たち
  • 第7章 詩人たち

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 英国文学史
著作者等 Taine, Hippolyte
手塚 リリ子
手塚 喬介
Taine Hippolyte‐Adolphe
テーヌ イポリット
書名ヨミ エイコク ブンガクシ : コテン シュギ ジダイ
書名別名 Histoire de la littérature anglaise. (livre 3.)

古典主義時代
出版元 白水社
刊行年月 1998.10
ページ数 483, 316p
大きさ 22cm
ISBN 4560046611
NCID BA38324789
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全国書誌番号
99047463
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
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