リチャード・W.レーシー 著 ; 渕脇耕一 訳
本書は、全国の牛に大被害をもたらし、人間にも広まるかもしれず、黒死病以来もっとも感染力が強く、死亡率も高い疫病であることが証明される可能性のある死病について、詳しく、分かりやすく書かれている。海綿状脳症は牛から人間に種を越えて移るだろうか?こんなひどい状況になったのは、どうしてなのだろう?狂牛病をめぐる状況は悲劇であると同時に、スキャンダルでもある。
「BOOKデータベース」より
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