開戦と終戦 : 太平洋戦争の国際関係

五百旗頭真, 北岡伸一 編

満州事変、北支事変、支那事変、大東亜戦争-は何のための戦いであったか。第一線の研究者17人が、国際文脈を視野に入れ、「戦争の時代」を立体画像として浮き彫りにした。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 開戦の国際的文脈(国際連盟の役割と限界
  • 日中和平工作の挫折
  • ソ連の対日関係
  • コメント)
  • 2 真珠湾(日独関係・独中関係の展開
  • 真珠湾とアメリカ
  • 日本の視点-陸軍にとっての「真珠湾」
  • コメント)
  • 3 戦争の終結(アメリカの原爆投下
  • 降伏の決断
  • 中国の動き
  • コメント)
  • 4 戦後体制の出発(憲法
  • 戦後体制の出発-沖縄
  • 安保条約の成立と相互性の問題
  • コメント)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 開戦と終戦 : 太平洋戦争の国際関係
著作者等 五百旗頭 真
北岡 伸一
書名ヨミ カイセン ト シュウセン : タイヘイヨウ センソウ ノ コクサイ カンケイ
出版元 情報文化研究所 : 星雲社
刊行年月 1998.10
ページ数 248p
大きさ 21cm
ISBN 4795282366
NCID BA38176411
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
99035157
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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