土師守 著
おじいちゃんのとこ、いってくるわ。ドアの閉まる音がして、淳は家を出ていきました。それが私たちが耳にした淳の最後の声でした。「神戸少年事件」の被害者家族が我が子に捧げる鎮魂の手記。
「BOOKデータベース」より
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