K.B.ウルフ 著 ; 林邦夫 訳
スペイン中世、後ウマイヤ朝時代の首都コルドバに巻き起ったキリスト教徒の殉教事件。信仰をゆるされた経典の民がなぜ自殺に等しい刑死(殉教)を望んだか。三つの宗教の接点であった中世スペインの多元的世界を理解する本邦初の歴史書。
「BOOKデータベース」より
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