開発と援助の政治経済学

白鳥正喜 著

「市場経済メカニズム至上主義」は本当に正しいのか?開発・援助は、どこまでが政府の役割で、どこまでが民間の役割なのか-新しい「援助哲学」を提言する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 開発における政府の役割-開発哲学の変遷
  • 第2章 貧困の緩和
  • 第3章 インフラの整備
  • 第4章 民間部門の開発
  • 第5章 地球的規模の問題(グローバル・イシュー)-環境、エネルギー、食糧
  • 第6章 ガバナンス
  • 第7章 債務問題と構造調整
  • 第8章 アフリカの停滞
  • 第9章 市場経済への移行
  • 第10章 アジアの奇跡

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 開発と援助の政治経済学
著作者等 白鳥 正喜
書名ヨミ カイハツ ト エンジョ ノ セイジ ケイザイガク
出版元 東洋経済新報社
刊行年月 1998.9
ページ数 258p
大きさ 21cm
ISBN 4492312528
NCID BA37279102
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全国書誌番号
99031588
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言語 日本語
出版国 日本
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