環境ホルモンと日本の危機

小島正美, 井口泰泉 著

日本の将来は大丈夫なのか!日本国民が安心して暮らせる世の中にするにはどうすればよいのか。環境ホルモンの問題を通じてそれを考えるのが本書の狙いである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 環境ホルモンと日本の危機(合成女性ホルモン剤(DES)の教訓
  • DESは日本の薬害事件になるか
  • 生殖障害を起こすノニルフェノール
  • プラスチックから溶け出すビスフェノールA ほか)
  • 第2部 環境ホルモンの海外研究(抄訳)(ホルモンの働きについて
  • 酵母細胞を用いたエストロゲン活性の検出系の評価
  • フタル酸類のインビトロ系でのエストロゲン活性
  • ヒト乳がん細胞を用いた天然エストロゲンと合成エストロゲンの活性の比較 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 環境ホルモンと日本の危機
著作者等 井口 泰泉
小島 正美
書名ヨミ カンキョウ ホルモン ト ニホン ノ キキ
出版元 東京書籍
刊行年月 1998.8
ページ数 303p
大きさ 20cm
ISBN 4487793548
NCID BA37050101
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全国書誌番号
99026675
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言語 日本語
出版国 日本
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