渡辺真理, 木下庸子 著
本書は、著者たちがデンマーク、オランダ、アメリカの、地に着いた集住生活の実際を訪ねて意見を交わし合い、また日本の同世代建築家の試行を通して、これからの集住システムのヴィジョンを共有する。そして、建築家として、この意識に通底する自らの設計例を踏まえつつ、「ひとり」から複数家族、あるいは家族の枠を脱け出た共同体のためのシステムを提案する。
「BOOKデータベース」より
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