松谷雅生, 浅野孝雄, 堀智勝 編
本書は病変周囲の解剖を基本とし、病変の形状、位置によってどの角度(方向)からの接近(アプローチ)が最適かを論じ、病変の処置・摘出にあたって周囲正常組織へかかる負担を最小限にすることを中心に構成した。手術書として最も重要な図は写真ではなくイラストを中心にし、実際の手術の手順に従って開頭から硬膜切開、顕微鏡手術へと順を追って示した。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ