日本エディタースクール 編
今回の改訂にあたって最も力を注いだのは、日本語ワードプロセッサ、パーソナル・コンピュータをはじめとするコンピュータ関連機器を利用した本づくりに対応する、校正作業の全体像と各作業における個々の問題点を過不足なく説明することであった。活字組版からコンピュータ組版への移行に伴い、ともすればその急激な変化に振り回されそうな状況にあって、出版に対する原則的な考え方にもとづき、原書の精神と内容を最大限に生かし、その上に立って新しい知識と技術を紹介し応用することにつとめた。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ