環境ホルモンの恐怖 : 人間の生殖を脅かす化学物質

井口泰泉 監修 ; 環境ホルモン汚染を考える会 編著

精子数の激減、メスのオス化、雌雄同体。地球上のあらゆる生物の生殖を破壊しつつある環境ホルモン。今、世界で、日本で、何が起きているのか? 人類に生き残る道はあるのか? 驚愕の最新リポート。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 生殖異変 その忌まわしき前兆現象
  • 第2章 生殖異変はヒトにまで及んでいる
  • 第3章 環境ホルモンが生殖システムを破壊する
  • 第4章 精子数の減少 人類は子孫を残せるのか!?
  • 第5章 生物濃縮と食物連鎖 有機塩素化合物のはるかな旅
  • 第6章 新たな主役の登場 プラスチックから環境ホルモンが溶け出している
  • 第7章 人類存続の鍵 地球のために我々にできること

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 環境ホルモンの恐怖 : 人間の生殖を脅かす化学物質
著作者等 井口 泰泉
環境ホルモン汚染を考える会
書名ヨミ カンキョウ ホルモン ノ キョウフ : ニンゲン ノ セイショク オ オビヤカス カガク ブッシツ
シリーズ名 PHP business library : Science
出版元 PHP研究所
刊行年月 1998.5
ページ数 205p
大きさ 18cm
ISBN 4569600697
NCID BA35696572
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
99004090
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想