聖書を旅する  5

犬養道子 著

カトリクからプロテスタントが別れて500年、多くの相克・差異を乗り越え、いま全てのキリスト者は再び喜びの場に集いつつある。ルッターがカトリク教会から別れていった真の原因とは何か?ヴァチカン第二公会議の画期的な意義、教会合同の輝かしい成果とは。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 歴史展望
  • 第2章 ルッターその人・ロマ書注解
  • 第3章 ひとつの教会から二つへ
  • 第4章 教会観(ルッター・カルヴァン及びカトリク)
  • 第5章 対話と友情の芽生え
  • 第6章 新しき対話へ
  • 第7章 ヴァチカン第二公会議
  • 理解のために

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 聖書を旅する
著作者等 犬養 道子
書名ヨミ セイショ オ タビスル
書名別名 和のために : ロマ書・ルッター・第二公会議
巻冊次 5
出版元 中央公論社
刊行年月 1998.5
ページ数 397p
大きさ 20cm
ISBN 4120027953
NCID BA35622995
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全国書誌番号
99019140
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言語 日本語
出版国 日本
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