八田節也 著
中小小売店の廃業・退店の勢いは止まらず、市街地の空洞化は歯抜けから「空き商店街」へと、世紀末の崩壊に向かうのだろうか。大店法廃止がムチなら、新法は中小商業者のアメになるのか。ポスト大店法時代の自治体は、都市間競合に勝ち残ることを最重点施策として商店街を選別し、市街地活性化のアイデアを求める。-こうした急迫の課題に対して、本書は、海外や、北海道から九州まで全国の豊富な事例をヒントに、創造的なデザインを呈示する。
「BOOKデータベース」より
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