勝ち残る商店街 : 市街地活性化のデザイン

八田節也 著

中小小売店の廃業・退店の勢いは止まらず、市街地の空洞化は歯抜けから「空き商店街」へと、世紀末の崩壊に向かうのだろうか。大店法廃止がムチなら、新法は中小商業者のアメになるのか。ポスト大店法時代の自治体は、都市間競合に勝ち残ることを最重点施策として商店街を選別し、市街地活性化のアイデアを求める。-こうした急迫の課題に対して、本書は、海外や、北海道から九州まで全国の豊富な事例をヒントに、創造的なデザインを呈示する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 商店街にはリストラが必要
  • 第2章 "空き商店街"対策が本筋
  • 第3章 商店街はガックリ組とワクワク組に分かれる
  • 第4章 やり方次第で"商店街の時代"がくる
  • 第5章 商店街の"業態化"と"M&A"

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 勝ち残る商店街 : 市街地活性化のデザイン
著作者等 八田 節也
書名ヨミ カチノコル ショウテンガイ : シガイチ カッセイカ ノ デザイン
シリーズ名 流通は変わる/シリーズ
出版元 中央経済社
刊行年月 1998.4
ページ数 184p
大きさ 19cm
ISBN 4502555746
NCID BA35553189
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全国書誌番号
99005272
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言語 日本語
出版国 日本
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