日本中世の法と経済

下村效 著

[目次]

  • 第1編 賀茂御祖社領荘園の諸相(賀茂御祖社領土佐国津野荘の成立と発展
  • 「賀茂御祖皇太神宮諸国神戸記」よりみた津野荘と津野氏
  • 鴨社領若狭国丹生浦-中世漁村の成立と発展、とくに代銭納・大網・網場相論について
  • 若狭国丹生浦の漁業権をめぐって ほか)
  • 第2編 戦国・織豊期の法と制度(太閤検地の丈量、畝制の成立
  • 土佐長宗我部氏の初期検地
  • 歩制よりみた長宗我部天正検地帳の諸問題-天正再検地、山村・浦町・市町の再検討
  • 「刑政総類」所収の一分国法について-「前六角氏式目」なるべし
  • 悴者考-「結城氏新法度」をめぐって ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本中世の法と経済
著作者等 下村 効
書名ヨミ ニホン チュウセイ ノ ホウ ト ケイザイ
出版元 続群書類従完成会
刊行年月 1998.3
ページ数 633p
大きさ 22cm
ISBN 479710659X
NCID BA35512975
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
98090105
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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