岩手県の勧業政策と農会 : 日本の近代化と東北開発のはざまで

三浦黎明 著

[目次]

  • 第1章 岩手県の勧業場経営の意義と限界-明治前期勧業政策の基本
  • 第2章 勧業場の「民営化」と保護政策の後退-明治中期岩手県の勧業政策
  • 第3章 地場産業育成策の模索と農事改良運動-岩手県勧業諮問会の成立とその課題
  • 第4章 明治農法の模索-明治中期岩手農事講習所
  • 第5章 農会による明治農法の導入と受容-明治後期における岩手県農会の成立
  • 第6章 県行政と農会による明治農法の定着-大正期岩手県農会の活動
  • 第7章 明治後期の岩手県農村の分析-「小山村農事調査書」の分析を中心に

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 岩手県の勧業政策と農会 : 日本の近代化と東北開発のはざまで
著作者等 三浦 黎明
書名ヨミ イワテケン ノ カンギョウ セイサク ト ノウカイ : ニホン ノ キンダイカ ト トウホク カイハツ ノ ハザマ デ
出版元 刀水書房
刊行年月 1998.4
ページ数 313p
大きさ 22cm
ISBN 4887082223
NCID BA35476838
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
99000552
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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